全国大会へ行ってきた、というかP4U活動まとめ

インザナ勢とか名乗ってひたすらP4Uやってました。

全国大会が発表されて、それから予選にちょくちょく参加してやっぱり実力不足だなー、
と思いながら店舗予選突破して、その神奈川エリア決勝で負け、神奈川はこれが最後の予選だった。
東京エリア最後の予選はエントリーしておいてくじのタイミングに気づかず不戦敗。
家庭用で対戦していた人が参加していてその人が店舗突破して応援したけどエリア決勝は敗退。
決勝の相手と同じキャラを自分が使っていて、少し直前に対策もかねた？対戦をしてただけに、自分の事のように悔しかった。

俺のあーくれぼは終わった……とか思いつつ色々と不完全燃焼で京都の大会へ行ったりして。
1回戦負けだったけどギルティ時代から一度ここの大会に参加したかった、というa-choの大会に参加できてよかった。
実況をしていた火九さんが当日のネームプレートは参加者がそのまま持ち帰っていいという事と、
「こういう物を持っているといいことありますよ」との言葉があって、お守りのように鞄にいれる事にした。

で……まあ可能性ないだろと思いながら最後の最後の前日予選へ行ったらまさかの突破で……。
P4Uはアーケードでの交流全然なかったけどtwitterで知り合った人と少し前日予選で会えて、
その人達には直接、それ以外の人にもtwitterでおめでとうと言ってもらえてとてもうれしかった。
実力的に未熟なのはわかってたんで、「あれが抜けちゃうの？」「もっと本戦にふさわしい人が……」
みたいな反応あるかと思ってたんだけど、そういうのもざっと見た感じなくて、自分が勝手に周りを悪く見すぎてたのかなと反省。

前夜祭が予選と同じ日にあって、手続きがあった関係で参加はできなかったけど見物はできた。
ゲーセン一杯に人がいて、皆P4U好きなんだな、楽しんでるんだなってのが伝わって見てるだけでも楽しかった。

本戦の方は一回戦負け、知ってたけど後悔しきり、というような内容ではなくてよかった。
大会の進行は3タイトル同時という事もあって色々急ぎ足だったけど時間的にこのあたりはやむなし。
大会やってくれるだけでもありがたかったし、何よりGG、BBだけでなくここにP4Uを入れてくれた事が本当にありがたかった。
家庭用でやっているだけでも楽しかったけど、目標ができて、プレイヤーもそれをきっかけに増えたわけで。
ライブとかラジオとかのイベントは自分はあまり関心がなかったけれど、こういうものも含めることで、
多くの人にこの3タイトルのゲーム部分の面白さも見せることができたりとか、
パシフィコ横浜みたいな大きな会場を使えたりとか色々あったんじゃないかなと。
自分は大会表彰後で帰ってしまったけど、ラジオの後？最中？にGG新作の発表もあったりで、
プレイヤーに対してこれだけ期待に答えてくれるってのは凄い。
P4Uについてはまあアトラス次第なところがあるから仕方ないかなと。

まとまりのない形になってしまったけど、去年にはじめてからここまで、とにかくこのゲームに楽しませてもらった。
大会終わったらどうするかとか色々考えていたけど、ユーザー主導の大会もまだまだあるし、
続けていこうかと思う。
対戦してくれる人、イベントを企画してくれる人、ゲームを作ってくれた人、イベントに協力してくれる人、
皆に感謝、この気持ちを忘れずにいたい。

皆さんお疲れ様でした！楽しかった！