インザナ地獄

インザナ勢です

いいクスリをもらってきたぜふへあははは

まあ、てんかんの発作を抑える、発作の影響を抑える薬なんで健全なクスリなんだけどね。
これで少しは気楽にギルティが出来るってもんです。
ギルティに限らず、色々考えつつ素早い入力が必要とされるゲームはヤバイっぽい事が今回病院に行ってわかったとですよ。
将棋や囲碁でも発作が起きる人がいるらしいとか色々聞けた。
光の刺激で脳波が〜としか言われなかった前回とはえらい違いだ。
症状次第だけど、病院は選んだ方がいいなあ。

家族にてんかん持ちって事で障害者救済的な制度を使って就職とかどうよといわれた。
いくら就職が上手くいかなくてもそれをやるのは人として間違ってると思ったので一蹴しておいた。
多分申請しても通らないと思うけどねー。
本当にてんかんが原因で就職できない、かつてんかんの治療も目処が立たない人、そういう人が利用するべき物で、
俺のようにてんかん以前の問題で就職に目処が立ってない、かつてんかんの治療に目処が立った人間が利用するもんじゃねーよ。
そうした制度をずるがしこく利用する人がいて、それが目立ってしまうと制度の見直しをしろだとか、障害者優遇うぜえとか言い出す人がでてくるんだろう。

どこぞの、痛い人達が他人を痛い人達だといってあざ笑うサイトで、
ネットカフェ難民救済のための支援の制度についてあまやかしすぎワロスとかネタにしてるのを見たことがある。
しかし、そうした難民になった状態から抜け出すのにはお金がかかるのも確かだと俺は考える。
ただ毎日生きていくだけなら月15万円は過剰すぎるだろうけど、脱出するための学習や就職活動などを行う事を考えると話は違ってくる。
もちろん支給を受けるだけ受けて現状維持しかしてくれないのでは金の無駄と言える、そこはルールでフォローしていくべきだろう。
具体的な額とかも含めてちゃんと検討しないとただのばら撒きになるというのは正しいけど、
なぜ金額が大きくなったのかまで考える事を忘れてはいけないと思った。
まあこうした支援制度を問題なく実施するのは極めて難しいんだろうけどね、それが簡単だったら、 『野中広務 差別と権力』なんて本は書かれずにすんだはずだ。

生活保護とかそんなのが無くても人が人を助けてやれる社会だったら良かったんだけどね。
でも俺達はあまりにも馬鹿で臆病で怠惰で性悪だからそんな社会はありえない。
遊び目的で大量の人が集まる駅にホームレスがいて、誰も何もしない、俺も何もしない。
そんな社会も自分も大嫌いだ、死ねば良いのに。

話がずれすぎた。
多分今後は安心してギルティができるので、誰か対戦しましょうという話でしたとさ。