インザナ地獄

インザナ勢です

あれやこれやと

少しばかり現実と格闘する今日この頃で日記のネタが少ない。

自分で買ったのかどうかすらうろ覚えな国連とアメリカ (岩波新書)を読んだりはした。
国連の設立の理念、現実などにも触れているが、タイトルどおりアメリカの話題が多い。
なので国連そのものに興味がある場合はちょっと肩透かしを喰らうかもしれない。
まあ自分の場合はこれを読んだことで国連に関する別の本も読んでみようかな、
と思ったわけでそこまで気にする必要はないかも。

しかしアメリカの単独行動主義的な行為に対する問題提起などもあったのだけど、
日本がそのアメリカに追従している事は忘れてはいけないねえ。
まあ安保の問題とかもあって単純に考えるわけにもいかないのだろうけど……。
あれこれ書くには最近の俺はなまり過ぎているので感想はこの程度に。

糸冬