インザナ地獄

インザナ勢です

眠れないので

ゲームの企画書を書いてやったぜフゥーハハハァー
前回見てもらった反省を活かしつつ書いて、またチェック入れてもらわないとなー。

そいつはそうと、最近あまりライトノベルを読んでないなあと。
マリみての3巻目が最後かな?
なんかハルヒと、とある魔術の禁書目録が俺には合わないな、と思って以来どうも購入に気が引けてるんだよなあ。
特に新しい作品にこだわらなければマリみてダブルブリッドの続きを買うのが安定だと思うけど、どうしたものか。

とはいったのものの、あえてライトノベルを選択する理由もあんまないんだよなあ。
隆慶一郎の小説とか下手なライトノベルよりよっぽど主人公無双だったりするし。
キャラ萌えとかも藤沢周平の小説でオッケーだったり。
特殊な設定とか舞台なら筒井康隆の小説でオッケーだったり。
結局は単純に面白いかどうかの問題なんだよなあ。
終わりのクロニクルなんかはレベル高いっぽいけど、巻数が多すぎてあまり手を付ける気になれないなあ。

あー、そうだそうだ、ケータイ小説の恋空がどんなもんか読んでみようと思ってたんだっけか。
しかし、携帯の画面で読むならともかくパソコンの画面で読んでくのはなんか違うような。
携帯で読んでなんぼの作りになってるだろうしなあ、うーん。
ケータイ小説の文はネタにする人もいるようだけど、携帯の画面で表示できる文字数を考えると、表現は限られるんじゃないかと。
京極夏彦の作品なんてとても携帯では読んでられないべ、京極堂が話を始めたらスイマセンでした!と言って逃げ出したくなると思う。

まあ文章の是非はさておき、流行るものがなんで流行るのかを考えるのは好きだし、恋空はチェックしておこう。
パソでみれば金もかからんしねー。
糸冬