もやしもん７巻

もやしもん(7) (イブニングKC)

買って読んだ。
もやしもんは単行本単位での話作りをしてるって事で、今回は何のネタで一まとまりなのかな？とｗｋｔｋしながら読んだ。
今回は日本酒作りの工程と、樹教授の隠し事？に関するネタで１巻分。
いつもに比べてやや物足りないような、きっと美里、川浜の活躍が６巻に比べて少ないからだな。
ああでも読み返したら８３話でさらっとこいつ等いい仕事してますね。
こういった話の作りとか人間描写が個人的に好きすぐる。
しかし日本酒おいしく飲めない勢にはわからんネタが多いなあ。

単行本ベースの話作りってのは雑誌的にはどうなんだろう。
俺みたいにイブニングは立ち読みで餓狼伝だけ読んで、もやしもんは単行本、なんて奴もいるわけで、
雑誌的にはあまり嬉しくないんじゃないだろうか？
まあ個人的には単行本でまとまった形でエピソードを読めるって所は好きなんだけどねー。

糸冬