ヴィーニャ普通に撃破

ナイツ・イン・ザ・ナイトメア(通常版)
最近中々プレイ時間が取れない。
ヴィーニャはウィザード二人で適当にＣスキルを撃ってまったり倒しましたとさ。
スケルトンやゴーストへの攻撃もある程度必要で、まとめて攻撃しやすいウィザードが有効な戦闘だった。

一般的な攻略をば。
攻撃パターンは攻撃１（絵の具で模様を描くような攻撃）、攻撃２（青い鳥ばら撒き）が交互に来るパターン。
…のはず。うっかりセーブしてしっかりとした確認はできず。
攻撃１は画面右下にいれば（他にもありそうだが）まず当たらないというか安全地帯？
なので攻撃１になるべく固定してやるのがいい。

久しぶりに攻撃固定についておさらいすると、ボスの攻撃はフェイズによって変わり単純なパターンのボスに対しては、
フェイズチェンジを攻撃にあわせて行うことで特定の攻撃だけを出させる事が可能というテクニック。
ヴィーニャはＬフェイズ時は攻撃１、攻撃２、攻撃１、攻撃２……と攻撃パターンになっているようで、
Ｃフェイズ時は攻撃２、攻撃１、攻撃２、攻撃１というパターン。
具体例を挙げると、１ターン目の最初のヴィーニャの攻撃は、攻撃モーションに入る直前のフェイズがＬならば攻撃１。
その次はＬフェイズのままだと攻撃２を撃ってくるのだが、ここで攻撃モーションに入る前にフェイズをＣにしてやると攻撃１になる。
というわけでヴィーニャに対しては攻撃１回毎にフェイズを切り替えればずっと攻撃１を撃たせる事が可能という事になる。

ターンが終了しても攻撃の順番は引き継ぐ、特殊アクションやレイジシュートは攻撃順に関与しないなどの細かいところもあるが、
そのあたりは過去の日記である、http://d.hatena.ne.jp/emukyon/20090227/1235751328、やhttp://d.hatena.ne.jp/emukyon/20090228/1235831406を参照の事。

ヴィーニャ戦では攻撃１に固定するようフェイズチェンジをしつつ、ヴィーニャの特殊アクションであるグラム設置をジャミングするのが大事。
攻撃１は持続が長いので、フェイズチェンジやヴィーニャへのジャミングを急いで持続に引っかからないように注意。
基本的にヴィーニャは１回攻撃する毎に何かしらの特殊アクションを挟むので、意識しておくといい。
ヴィーニャの攻撃が終了した直後にスキルを当てるようにすれば、特殊アクションまでだいぶ間が空きジャミングは楽になる。
グラム設置の特殊アクションを妨害できないと、かなり攻撃の回避が困難になる。
ただしジャミングはだんだん必要な回数が増えていくので、いずれ設置されるのは仕方が無い。

また、ヴィーニャ戦ではスケルトンとゴーストがお供についているが、こいつらはＨＰが低いのでさっさと倒しておきたい。
こいつらを倒すと、ヴィーニャがこいつらの復活のために特殊アクションを起こすようになり、このアクションの隙がだいぶ大きいため、
だいぶ対処が楽になる。これによってグラム設置のジャミングの頻度が減るのは大きい。

まあＨＰが低いボスなので、相手の攻撃を裁ければ５ターンで十分倒せる相手だろう。
ユニットに関しては左側にウィザード、右上は適当にランスナイトあたりで移動させて、その後ウィザードにするのがよさげ。
ヴィーニャは最初に必ず？画面下側に移動する事もあり、画面下側にいることが多い感じ。
中央を初期配置左側のウィザードで攻撃範囲に収め、画面下側を初期配置右上のキャラを移動させてからウィザードを配置、
そいつに攻撃を任せれば攻撃範囲にヴィーニャがいなくて困ることはあまり無くなる。
もちろん上側にヴィーニャがいる状態のターンは別のユニットに変えたほうがいいが。

前にも書いたが、ウィザードは火力がなんだかんだであるので、もう少し使い方を見直すべきユニットかもしれない。
攻撃範囲の関係で使えるステージが偏っているが、使えるステージではかなり頼れる。

しばらくはボス戦で困ることは無いと思われるので、ラスボス＋前座対策の準備を雑魚戦でしていく予定。
前座はエフェクティヴ００と６８を併用して完璧な動きをすれば倒せそうな気がするが……。
そんな事が俺に出来るかは怪しいところ。特に６８は相手の激しい攻撃を回避しなければ意味が無いのだが、
あの激しい攻撃をさばける気がしねえ。
後メリアしか本体に攻撃できないのでメリアのＶＩＴも不安。
スキル攻撃はもちろん移動とラッシュカウント稼ぎでも結構使うからなあ。
ラスボスはメリア編という事もあり楽勝な気がするんだけどねえ。

糸冬