色々まとめて
どうせたいした事書けないんだし簡単にまとめて消化することに。
- 作者: 京極夏彦
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2003/09/12
- メディア: 文庫
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- 作者: 京極夏彦
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2003/10/15
- メディア: 文庫
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京極堂シリーズの中で今回の特徴は妖怪談義の量がいつにも増して多いことか。
後は若干大げさというか大掛かり過ぎる要素がありそこは好みが分かれるところか。
個人的にはシリーズの中でも好きな方で一気に読んだのだけれど。
- 作者: 内田樹
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2002/06/20
- メディア: 新書
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この本で少しは構造主義が何なのかイメージが掴めたかな。
ただし、細部までは踏み込んでおらず、構造主義の始まりに当たる考えの説明が中心っぽい。
なのでこれだけだとちょっと物足りない感もあり。
まあいきなり細部に踏み込んだ本を読むのは厳しいだろうので、ここから入るのは悪くなさそう。
- 作者: 高橋昌一郎
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1999/08/20
- メディア: 新書
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したのだが、理性の限界と内容が重なる部分が多く、ちょっともったいない事をした感あり。
ゲーデル個人の人生についてはもちろんこちらが詳しいが、不完全性定理の説明の説明などは内容がかなり被る。
どちらかというと話題の広い理性の限界の方がオススメだと思う。
good!アフタヌーン3号。
3号目なのだが、まだまだパワー不足を感じる。
とりあえず巨娘が次号からしばらく休載らしく、目的とする漫画が減ってしまったなあ。
ハルシオンランチはやはり小ネタが効いてて好きなのだが、1話のボリュームという点では少し物足りない感も。
おひっこしは単行本でまとめて読んだから気にならなかったのだが。
ともあれ相変わらずゲームやら時事ネタは満載。
蒼穹紅蓮隊、カウンターアビリティ発動オォ!!「JASRACに金を取られるかどうかビミョーなトコだ……」、「また派遣村にご飯食べに行くの?」
「ブルータスお前もなの?」などなど。
というか蒼穹紅蓮隊がどういう流れで出てきたのかさっぱり分からんw
しかしボリュームも考えると主力にはなりえない漫画だよなあ……。
鉄風は安定してる。展開早すぎないかなとか2話目で危惧してたけど、大丈夫そうかなー。
新連載のサヤビトは凄くラノベっぽい雰囲気だがまだよくわからんところ。他の漫画とタイプは被ってないが。
もう1つの新連載のウチはおおきい、はまったり楽しめそうだけど、パワーはそんなないかなあ。
まあそんなわけでパワーがまだ足りないかなあ。
本家アフタヌーンがコマ揃いすぎててどうしても目劣りしてしまう。
アフタヌーン5月号。
ヴィンランドサガが止まらない。無限の住人も最近の勢い継続。
トライアルライドも連載再開してるし、他の最近始まった連載系もよさげ。
終わる漫画があっても全然気にならない感じが。
俺が始めて買ったころよりだいぶ読み応えある印象なんだけど、それは最初から読んでる漫画がほとんどになったからかなあ?
まあそんな感じでざっと書いて糸冬